コラム

運動後のケアで筋膜のケアができる!

本来はサラサラの状態であるはずの筋膜と筋膜の間に存在するヒアルロン酸が

ベトベトの水のりのような性質に変化してしまった時

その結果として

筋膜の動きが悪くなってしまいます.

その結果,身体の症状として,

・痛み

・動きの硬さ

・力が入りにくい

・バランスが悪くなる

 

上記のような,様々な不調が起こってしまうことは,今や世間でも有名な話です.

 

 

では,筋膜を滑走させるために存在しているヒアルロン酸がベトベトの状態に変化する時に身体の中では何が起きているのでしょうか?

それは,ヒアルロン酸の性質が酸性に傾いている状態なのです.

ヒアルロン酸の性質が酸性(酸化)に近づく原因の代表的なものは

 

・運動のし過ぎ,同じ動作の繰り返し

・ケガの治療で固定をして動かせない

・ケガで炎症が起きている

 

これらの原因があります.

「運動のし過ぎ」については,激しい運動をすると乳酸が出てきます.

乳酸は「酸性」なので、結果としてヒアルロン酸を酸性に近づけます.

 

運動のあと,筋膜が硬くなった状態をそのままにしておくと,筋膜の滑走を助けるヒアルロン酸はサラサラな状態から,ベトベトの水あめの状態となってしまい,筋膜の動きをじゃまします.

その結果,色々な不調につながるかもしれません.

 

筋膜をほぐしたり、ストレッチをしたり
運動のあとのケアは、こまめに行っていきましょう.

 

それによって必要のないケガを発生する可能性を少なくしましょう.

生活の中で無意識に行ってしまっている「くせ」
これもカラダの一部に慢性的に負担をかけることになります。

 

・いつも座る時はネコ背になる

・いつもどちらかの脚を組む

・立った時にどちらかの脚によりかかる

・カバンをいつも同じ肩にかける

これらの,生活の中で無意識にとっている「姿勢」や「行動」も
ヒアルロン酸をベトベト状態にする原因になりえます

そのため,スポーツをやるときには,全身を均等に使うように意識をしてみましょう.
大谷翔平選手やダルビッシュ有選手なども,身体の一部の使いぎやバランスを整えるために利き手と逆の手で投球練習をするトレーニングを行っています.

まとめ

 

① 筋膜の動きを良くするためにはヒアルロン酸の状態が重要
② 身体が酸性になると,ヒアルロン酸がネバネバになる
③ 同じ動作の繰り返しなどは乳酸がたまり,身体が酸性になる.
④ 全身を均等に使えるように利き手じゃない方も使う

 

Kazu
この記事を書いた人

《資格》 Advanced diploma of Physical Therapist (理学療法士:高度専門士) Certificated physical therapist in Orthopa ...

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